年末ジャンボ宝くじの発売期間が終了し、
抽せん日の12月31日を待ち遠しく思われている方、
多いのではないでしょうか?
今回は、抽せんにまつわるアレコレを
ご紹介したいと思います。
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1年で約560回の抽選会。
すべて公開で行われます。
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すべて立会人のもとで厳正かつ公正に行われます。
約560回のうち約460回は、宝くじドリーム館で行われる数字選択式宝くじの抽せん会です。
その様子は公式サイトの「宝くじドリームステーション」でライブ配信(月~金曜日の18:45から、19:30以降は録画配信となります)され、臨場感たっぷりに「当たるかな?」のワクワクを楽しめます。
残り100回のうち約25回は、全国各地の市民会館やテレビ局のスタジオなどで、楽しいアトラクション付きで開催。
事前にポスターやチラシ、公式サイト内の「宝ニュース」などでお知らせしているようです▼
出典:http://www.takarakuji-dream.jp/takarakuji/
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売り場やインターネット、テレフォンサービス、
翌日の新聞などでわかります。
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買った宝くじ券を売り場の人に渡せば、抽せん結果を調べてもらえます(当せん金支払期間中の宝くじに限る)。
また、24時間いつでもPCやスマホで確認OK!▼
http://www.takarakuji-official.jp/
その他、携帯電話やテレフォンサービス(通話料有料、テープ式0570-029292、マンツーマン式0570-044192)、抽せん日翌日の新聞などでも抽選結果を知ることができます。
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風車タイプと「夢ロトくん」タイプ、
2種類あります。
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抽せん機は、大きく分けると電動式風車型抽せん機と、
ロト専用抽せん機(電動撹拌式遠心力型抽せん機、愛称「夢ロトくん」)の2種類あります。
同じ風車型でも、ジャンボ宝くじ用とナンバーズ用では異なります。
その宝くじに適して作られた抽せん機が、大当たりの決定的瞬間を楽しく盛り上げます。
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受託銀行に集められ厳重に保管され、
当せんの対象になりません。
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当せん金や収益金などは、販売された宝くじの総額から支払われます。
数字選択式宝くじはそもそも売れ残りが発生しない仕組みなので、売れ残る可能性があるのは普通くじとスクラッチです。
売れ残った宝くじ券がある場合、抽せん前に全て回収され、当せんの対象になりません。
今年の年末ジャンボ宝くじの抽せんは、
2015年12月31日(木) 大みそかの午前11時56分頃(6等~)から順次抽せんが行われます。
楽しみですね!
そして当せんした方の【支払い期間】は、
2016年1月5日(火曜日)~2017年1月4日(火曜日)までの1年間有効。
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