数字選択式の宝くじといえば、その代表格がロトでしょう。
ナンバーズも自分で数字を選びますが、当選金額が圧倒的に大きいのはロト7です。
ロト7は、名前の通り、自分で数字を7つ選びます。
01から37までの数字から任意の7つを選ぶのですが、
それが面倒だという場合や、特にこだわらないという人は、「クイックピック」を使うと手軽です。
クイックピックは、コンピュータが自動で数字を選ぶので、自分で選ぶときとは違った意味でクジ運を試す醍醐味があります。
ロトはまとめ買いや継続買いもできるので、こだわりや好みに応じて様々な楽しみ方が可能です。
ロトの当選番号は、「夢ロトくん」という専用の機械を用いて数字を決定しますが、抽選シーンはネット中継で見たり、抽選現場に出かけて見ることもできます。
ロト７やロト6は、2016年1月よりインターネット販売が開始されることになり、より利便性が増すことから期待が高まっています。インターネット販売では、ネット環境と特定の銀行口座があれば、全国のどこからでも、24時間いつでも購入することができ、当選金は口座に振り込まれるので、換金を忘れる心配がありません。
ロト7は多額の当選金額が魅力の宝くじですが、具体的な当選金額はどれくらいになるのでしょうか。
当選金額は毎回変わりますが、公式発表による1等の当選金の目安は4億円です。
しかし、1等不在で該当者なしになるケースも多々あり、逆に1等の当選者が多い場合は当選金額がかなり下がることになります。
ロトは数字の組み合わせ次第なので、完全に運の問題ですが、1等を当てた場合に大金を手にすることは間違いありません。
2等の当選金額は約1000万円、3等は約100万円、3等12500円、5等は2000円、6等は1000円ほどです。
1等は、選んだ数字と本数字が全て一致した場合です。
2等は6つの本数字と一致し、残った数字がボーナス数字の1つと一致した場合。
3等は本数字6つ、4等は5つ、5等は4つ、6等は3つ+ボーナス数字1つ以上が一致した場合が当選となります。
宝くじを購入するならぜひとも知っておくべきなのが、 キャリーオーバー制度ですよね。 ロト7やロト6には、1等の当選者がいない場合に、 余剰金を次回に持ち越すキャリーオーバー制が適用されます。 その場合、次回抽選の当選金額に前回分の余剰金が上乗せされるため、 当選金額が跳ねあがることに続きを読む
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