一般的な宝くじと違って、ロトは自分で数字を選ぶことができる、身近な宝くじです。
ロトには【LOTO6】と【LOTO7】があり、それぞれで攻略法も少し違うようです。
実際に当たりやすいと言われている数字を参考に買うのも一つの方法でしょう。
今回は、そんなロトくじについて紹介しましょう。
LOTO6の場合、(951回~1000回)は、22が一番多く出現しており、
次に3、23、29、38が次点で並んでいます。
逆に登場回数が少ない数字も調べることで、買うべき数字とそうでない数字を見極めることができそうです。
そして大金を入手できる可能性がある宝くじのロト7にも当たりやすい数字があるので、
あらかじめ把握しておくと数字選びが楽になるでしょう。
LOTO7の場合、(81回~130回)は、28が圧倒的に多く出現しており、
次点が35、次いで8、27、30となっています。
1口だけロトを買うのなら数字選びも大変ではありませんが、
多数購入するとなると、こういった参考になるデータがないと心細いものです。
あくまで過去の統計的なデータではありますが、実際の実績あるデータですから、
使い方次第では有益に活用することができるでしょう。
何十とある数字の中から、任意の数字を6つないし7つ選ぶロトくじは、数字選定のコツを知っておくほうが何かと有利なことがありそうです。
インターネット上の予想アプリケーションや予想サイトを活用するのも一つの手ですが、自分なりに選び方の法則を研究し、方法論を確立している人もいます。
やはり宝くじは自分の力で当てたときこそが一番の達成感が得られるものです。
多くの人が独自に実践しているのは、自分に縁のある、縁起の良い数字を選んでいくという方法です。
自分や家族、ペットの誕生日、ラッキーナンバー、前から買い続けている数字などなど、人によって異なりますが、各々が好きで覚えやすい数字の選び方を実践しています。
現在のところ、ロトや宝くじの当選確率を上げたいのなら、データ上で当たりやすい数字を選ぶか、自分にとって験の良い数字を選ぶという2つの方法が主流であると言えそうです。
いかがでしたか?
自分で選べる楽しみのあるロトでは、
当たった時の喜びもひとしおでしょうね。
ぜひ、自分に合った買い方を見つけてみてはいかがですか?