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妄想が膨らむ!宝くじ当選者を題材にした小説2選

妄想が膨らむ!宝くじ当選者を題材にした小説2選

もしいきなり大金を手にしたら。

誰しも一度はそんなことを想像したことがあるのではないでしょうか?

旅行三昧、良い車にマンションを購入して、不労所得で一生遊んで暮らすんだ!なんて夢が広がりますよね。

しかし現実はどうなのでしょう?実際に宝くじで大金を手にした人にはどんな生活が待っているのか。それは経験者にしかわからないところです。

そんな夢とロマンが詰まった宝くじ当選者を題材にしたおすすめの小説が2つあるので、皆様にぜひご紹介したいと思います。

【宝くじが当たったら】 安藤祐介 (講談社)

【宝くじが当たったら】 安藤祐介 (講談社)

Businessman standing with umbrella in dollar bill rain concept on background

☆痛快ノンストップ億万長者エンターテイメント!☆

 

あらすじ

食品会社に勤めるいたって普通のサラリーマンの修一が主人公。

大晦日の夜一人自宅で宝くじの当せん番号を確認すると、なんと2億円が当たっていた。人には言えない。その日から彼の人生は激変する。

実家のリフォーム、寄付金の電話、昔の彼女と新しい猫・・・。果たして修一は幸運の波に乗り切ることができるのか?

 

ポイント

「笑って泣けて考えさせられる」

「人間はどこかで人を羨んだり、妬んだりしながら生きていく生き物なんだ」。そんな風に考えさせられる物語です。一気に読めてしまうのでお勧めです。

 

【億男】 川村元気 (マガジンハウス)

【億男】 川村元気 (マガジンハウス)

Happy man enjoying the rain of money

☆お金への考え方が劇的に変わる!☆

 

あらすじ

ある事情によって3000万円の借金を抱えてしまった主人公は、借金返済に追われる日々を過ごしていた。そんなある日たまたま引いた福引で1等の3億円を当ててしまう。借金によって失ったものを取り戻そうと躍起になるが、人生そううまくはいかないのだ。やがて一人の男に出会い、「お金とは何なのか」を探す旅に出るのだった。

 

ポイント

「“お金は人が運んでくる”の意味を知ることができる」

“人とお金には誠実にしよう”そう思えるようになる作品です。

特に、「お金を悪者だと考えてきた人」、「お金で買えない幸せがあると信じてお金から逃げてきた人」には絶対に読んでもらいたいと思います。

まとめ

一日にして大金を手にした人の生活は、いったいどんな風に変わるのか?

みなさんも、ご紹介した2作品を読んで、「もしも」の時のためにイメージトレーニングしてみてはいかがですか?

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