宝くじ当選を願う方の多くは、金運アップのために様々なジンクスやゲン担ぎを行っています。
その中の一つに、簡単に作れる金運グッズがあることをご存知でしょうか?
それを財布に入れておくことで金運アップ!というものです。
その名も「100万円札」と「1億円札」です!
……いったいなんのことか?と疑問に思った人も多いでしょう。
これは、宝くじ当選のためのゲン担ぎとして当選を願う多くの人たちが行っている方法です。
いったい、どのようなものなのでしょう?
グッズといっても、「あるモノ」に少し工夫を凝らすだけでそれは簡単に作れます。
「1億円札」は、1万円札で作ることができるんです。
お札の右上の10000の場所にご注目!
右から数えて「0」が4つ目の部分、「1」との間の場所でお札を山折りにします。
そして、左側の10000とつながるように、今度はお札の中央部分を谷折りにしてください。
最後に、右側にはみ出た部分がお札の後ろに隠れるように折れば、「1億円札」の完成です。
同様にして、1000円札を折ると「100万円札」になります。
これを財布に入れておくだけで、金運がアップするという方法です!
「なんだそんなことか」と、拍子抜けした人もいるでしょう(笑)。
しかし馬鹿にすることなかれです。
ジンクスやゲン担ぎというのは、信じてみることが大事。「信じる者は救われる」という言葉もあるように、意外とご利益があるかもしれません。
でも、なぜ「1億円札」と「100万円札」なのでしょう?
「1億円札」と「100万円札」という大金を持っているんだ!という意識が金運を上げてくれると考えられているからなのです。
そして、「お金」は「お金」が集まる場所に行きたがる性質があるといわれています。「1億円札」と「100万円札」を持ち歩くことで、高額な金額を扱うという抵抗感がなくなり、大金が自分に巡ってくる準備が整うという考え方です。子どものおもちゃなどとは違って、「本物のお金で作る」というのがポイントです。
ほかにも、「『1億円札』と『100万円札』のパワーが他の紙幣に伝わり、金運がアップする」などと、その効果については諸説あります。
作る段階や財布に入れておくときには、注意したいポイントがあります。
まず、お札の向きは、他のお金の向きとそろえて持ち歩くこと。
次に、お札に書いてあるアルファベットと数字の文字にご注目!
アルファベットの前に書かれている最後の数字が、「9」のお札を使うのが良いということ。
そして、お財布を買い替えた後に、お札を入れておくこと。
お財布にある1万円札を「1億円札」と「100万円札」で、挟むように入れておくこと。
「今すぐ作ってみよう!」と思われた方は、このようなルールも取り入れてみてはいかがでしょうか?
いかがでしたか?
お札を用意すればすぐにチャレンジできる方法です。
気軽に試してみるだけでも、意外と効果があるかもしれませんよ?
そして、こうしたゲン担ぎや開運グッズは複数用いるとさらに金運がアップするようなので、他にも合わせて色々と試してみてくださいね!