開運へ導くパワースポットは有名ですが、行くと反対に運気を下げてしまう場所があるのをご存知ですか。
これらの場所は逆パワースポットと呼ばれ、訪れると運気が下がるだけではなく、健康を害したり不幸が起こると言われています。
都内で逆パワースポットと呼ばれる場所や、注意したい場所をご紹介します。
スピリチュアルに通じている人なら、誰でも知っている逆パワースポットが六本木ヒルズです。
都内の代表例と言ってもいい場所で、悪い気が流れていることで知られています。
ここがなぜよくないかというと、昔赤穂浪士が切腹したからと言われています。
一般的に処刑場だったところは逆パワースポットになる傾向があり、六本木ヒルズも同じ理由からです。
また風水的な観点からもトラブルに繋がりやすい配置であり、過去の業も絡んで運気を下げてしまう場所となっています。
この地には以前、平将門の首塚が安置されていました。
しかしある建設計画により将門の首塚が撤去されたことから、周囲で不幸が頻発するようになりました。
このことを受けて結界が張られたとされますが、東京スカイツリーはこの結界の力を壊すような場所に建てられています。
そのために東京スカイツリーは訪れると、悪い気をもらってしまう逆パワースポットとして有名になりました。
買い物に水族館にと、家族のみならず若い人たちや恋人にも人気のサンシャインシティ。
しかし乗り換えに便利なターミナル駅である池袋は様々な気が行き交う場所として、逆パワースポットの条件に当てはまります。
またサンシャインが建てられている場所は昔、刑務所と処刑場があった場所でした。
このターミナル駅近くと処刑場という悪条件が重なり、六本木ヒルズと並ぶ逆パワースポットとなっています。
上記で挙げた過去に処刑場だった歴史を持つ場所以外にも、心霊スポットやカビが生えていて空気の流れが悪い場所が逆パワースポットの条件になります。
引っ越しなどを考えている場合は、これらの条件に当てはまっている場所は避けたほうがよいでしょう。
知らず知らずのうちに運気を下げる原因となってしまうため、なるべく訪れない方がおすすめです。