私たちの身の回りには数字が溢れていますよね。
全ての数字には意志とパワーがあるとされています。
数意学とは、その数字の力を使ってサポートをするのが、数意学です。
全ての数字はパワーを持っているわけですが、数字によって招かれる運は変わってきます。
良い運気を招く「強数字」と、悪い運気を招く「弱数字」があるのです。
この数字のパワーは身近にあればあるほど受けやすいもの。
そして今私たちが最も影響を受けていると言われているのは、携帯電話の番号です。
ほとんどの人が毎日、そして1日の内何回も携帯電話に触れていますよね。
しかも電波を飛ばす媒体であるため、私たちは非常に影響を受けやすいのです。
数意学において私たちの運命に関わってくるのは、番号の下4桁。
なぜ下4桁だけなのかと言うと、ポイントは自分で選べる数字であるということ。
誕生日や電話番号の上3桁は選ぶことができませんよね?
それは生まれ持ったものであったりと、自分の意思とは関係なく自分の数字となったものです。
そういった数字からは自分の弱点を知ることができます。
あくまで自分で選び変えることができるものに、運命は託されているのです。
電話番号の他にもキャッシュカードなどの暗証番号下4桁も、数意学においては重要な数字です。
こういった数字を使って、数意学では占いを行います。
数意学で運気を上げるためには、この下4桁の数字の合計を強数字にする必要があります。
ですがそれだけで運を呼び寄せやすくなるのです。
変えるべき数字は、1〜36のどれか。
数字によって呼び寄せる運や特質は異なるのです。
自分が何を得たいのか考えて数字は選ぶといいでしょう。
また、それぞれの数字には「開運ナンバー」と「開運色」があります。
「開運ナンバー」とは、併せて持つとより運気を上げやすくなる数字のこと。
「開運色」も同様に、持つと運気を上げやすくなる色のことです。
簡単には番号を変えられない、という人もこの「開運ナンバー」と「開運色」を持つことで、良い状態に近づくことができます。
何をどの数字にするのかは、組み合わせも含めてよく考える必要がありそうですね。
パワーと意味を持った数字。
自分の身の回りの数字を見直すことで、運の流れは大きく変わるのかもしれません。
まずは自分にとって1番身近な数字から、どのような意味を持っているのか調べてみてはいかがでしょうか?