占いは世の中にあふれていますよね。
特に朝の時間帯は、あちこちの番組で血液型占いや星座占いが行われています。
どの結果を信じるかは個人の自由なわけです。
ならば、その結果をどう捉えて行動するかも個人の自由だと思いませんか?
いつもはずれる、そんな占いだって捉え方次第です!
この占い一度も当たったことがない、なんて占いありませんか?
でも、逆から考えてみましょう。
いつはずれる、ということはその占いで言われていることと逆のことをすればいい、ということではないでしょうか?
そう、いつもはずれる占いの活用法とは「逆のことをする」という方法なのです。
例えば占いで「今日は行ったことのない場所に出掛けると新しい出会いがあるかも!」と言われたとしましょう。
ならば、逆の行動を起こすのですから、「今日は出掛けない」または「馴染みのある場所に出掛ける」ことにすればいいのです。
そうすれば起こったかもしれない災難を避けられ、さらには新しい出会いがあるなど、自分にとってプラスの出来事まで起きるかもしれません。
単純だけどちょっとワクワクする方法だと思いませんか?
では、これを宝くじに当てはめてみましょう。
さっきの例でもう一度考えます。
「行ったことのない場所に出掛けると新しい出会いがあるかも」ということは、宝くじで考えたら「行ったことのない売り場で買うと、もしかしたら当選するかも」ということではないでしょうか?
ならば、いつも行っている宝くじ売り場で買ったらもしかしたら当選するかもしれませんよね!
また、ロトなどの数字選択式の宝くじを買う場合もこの活用法を使うことができます。
占いの中にはラッキーナンバーを紹介しているものもありますよね。
ラッキーナンバーを1つでなく複数個紹介している占いもあります。
そのラッキーナンバーの逆目を、選べばよいのです。
逆目とは、サイコロの反対側の数字のことです。
1だったら6、2だったら5ということになります。
7以上の数字にこの法則は使えませんが、その時はラッキーナンバーだと言われた数字は買わない、という方法で対処しましょう!
占いなんてどうせ当たらない、そう思っている人にこそ役立ててほしいこの活用法。
どうしても当てたいなら、一度試してみてはいかがでしょうか?
もしかしたら期待通りの結果を得られるかもしれませんよ!