宝くじに当選して大金を手にすると、どうしても贅沢してしまいたくなりますよね。
しかし、宝くじを当てても調子に乗らず、堅実に生活を続ける芸能人もいるようです。
実はあの人も当たっていた!?
そんな諸行無常な芸能人を以下でまとめてみました。
お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のじゃいさんは、芸能界きってのギャンブラー。
WIN5という競馬くじで4432万円と3775万円を手にしたという強運の持ち主です。
祖父が生粋のギャンブラーだったそうで、その才能を受け継いでいるのかもしれませんね。
現在は芸人としての収入よりもギャンブルの稼ぎが多いこともあるそうです。
ギャンブルは波が激しいですから、マンションを買ったこと以外はそこそこ堅実に生活しているようです。
お笑いコンビ「千鳥」のノブ小池さんもWIN5をよく買っているとのことです。
2014年に、他の芸人さん達とのグループ買いで872万5390円を見事手にしました。
もちろん千鳥はテレビ番組にも多く出演していますから、競馬くじ以上に稼いでいることでしょう。
それでも芸人はいつ旬が終わるかわからないので、あまり散財せずに比較的堅実に生活しているようです。
スター錦野旦さんの妻である力丸ヒロ子さんは、芸能界きってのナンバーズ通です。
ナンバーズに関する独自の理論を駆使して、ナンバーズをかなりの頻度で当てているそうです。
ある番組でその理論が取り上げられたり、宝くじと芸能人を語る上では絶対に話に上がる方です。
他の宝くじなどと合わせ、通算の当選額はおよそ8000万円ともいわれています。
ですが、激しい散財はせずに今でもコツコツ宝くじを買い続けているとのことです。
いかがでしたか?
芸能人は華やかなイメージですが、将来のために堅実に暮らしている方もそこそこいるようです。
皆さんも、もし万が一高額当選しても好き勝手使ってしまわないようにしましょう。
多少の贅沢はいいでしょうが、せっかく当たった大金はできるだけ計画的に使っていくべきだと思います。