• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

【宝くじ購入の豆知識】そもそも年齢制限ってあるの?

【宝くじ購入の豆知識】そもそも年齢制限ってあるの?

【宝くじ購入の豆知識】そもそも年齢制限ってあるの?

宝くじって一種のギャンブルですよね。

 

お金を払って買ったもので損をするか得をするか、それは買うときには分からない。

 

つまり当たるかどうかの賭けをしていることになります。

 

ギャンブルに関わることには、いくつも決まりがあるものです。

 

ギャンブルである宝くじを、子どもが買うことはできるのでしょうか?

宝くじに年齢制限は?

宝くじに年齢制限は?

宝くじに年齢制限は?

宝くじの購入に年齢制限はあるのでしょうか。

 

実はそれは宝くじの種類によって異なります。

 

年末ジャンボやオータムジャンボのようなジャンボ系の宝くじには、年齢制限はありません。

 

子どもでも買うことが出来ます。

 

他にもキャラクターが書かれているキャンペーンのくじや、100円で売っている季節限定のくじなども購入に年齢制限はありません。

 

しかし、サッカーくじであるtotoには年齢制限があります。

 

totoを子どもが買うことは出来ないのです。

 

この年齢制限のあるなしには、どのような違いがあるのでしょうか?

宝くじの違い

宝くじの違い

宝くじの違い

年齢制限をつけるかつけないか、その判断基準は主に2つあると考えられます。

 

1つ目は、ギャンブル性が高いかどうかということ。

 

ジャンボ系の宝くじは、当たると思った数字を買うだけです。

 

ですがtotoなどのスポーツくじは、どこか勝つのか、どのくらいの得点が出るのかといったことを予想してくじを買います。

 

スポーツくじは仕組みが難しい上に、賭けの要素が強いですよね。

 

競馬や競輪、競艇なども同じように勝ち負けを賭けるもの。

 

これらも購入には年齢制限がありますよね。

 

スポーツくじのギャンブル性の高さは子どもには刺激が強すぎるという理由で、totoには年齢制限が設けられているのです。

 

2つ目の理由は、税金にあります。

 

子どもは個人で所得税や住民税などを支払う必要がありません。

 

ジャンボの当選金は非課税であるため、税金に関する問題が子どもに発生することはないでしょう。

 

ですが、totoなどの当選金は一時所得の課税の対象なのです。

 

そうすると、税金を支払う必要のない子どもにも課税しなくてはいけなくなりますよね?

 

このような矛盾が生じないようにするためにも、スポーツくじには年齢制限が設けられているんですね。

まとめ

まとめ

まとめ

宝くじは誰でも気楽に楽しめるもの。

 

 

スポーツくじなどの購入に年齢制限が設けられているのには、子どものことを考えた理由があるのです。

 

ですが宝くじ売り場によっては保護者同伴でないと子どもは買うことが出来ない、という場所もあります。

 

どうしても買いたい売り場があるのなら、そこのルールがどうなっているのかきちんと確認しておくといいかもしれません。

ラッキーショップ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

宝くじがあたった芸能人のその後がヤバすぎる!人生が変わってしまった人々まとめ

宝くじを当てると人生が変わる、と言われています。 芸能人の中でも宝くじを当てた人がいて、かなりの大金を手にしています。 当選した芸能人のその後の人生はどうなっているのでしょうか?   続きを読む

身近なところで役に立っている!宝くじの収益の使い道

1枚あたりの額面が数百円の宝くじ。 1年間の総売上額は数千億円にものぼります。 ところでこの宝くじの売上げ、どんな内訳になっているかはご存知でしょうか? 続きを読む

宝くじにまつわる都市伝説まとめ

信じるか信じないかは、あなた次第…   なんで文句、よく聞きますよね。   そう、都市伝説は本当か嘘か分からないもの。   だからこそ、聞くとなんだかわくわくしますよね?   それでは早速、宝くじにまつわる都市伝説をご紹介します! 続きを読む

アメリカで9年間同じ数字を買い続けた男性が二度当選で1億円以上をゲット!

毎日の炊事、洗濯、子育てと必死に頑張る奥様たち。贅沢もせずに、毎日淡々とお仕事をこなしても、誰も褒めてくれない。本当に大変なお仕事ですよね。   そんな忙しい毎日を過ごしていると「宝くじを一発当てて、残りの人生を優雅に過ごしたい!」と、ふと一度くらい思ったことがあるのではないでしょうか。続きを読む

ページ上部へ戻る ページの先頭へ戻る