今やどんなサービスでも利用者の利便性を追求する時代です。
そして、宝くじの購入も、時間や場所を選ばず気軽に購入できる時代になりました。
今回は宝くじ売場に行かずに宝くじを買う方法をお伝えいたします。
宝くじというと、宝くじ売り場に並んで購入するというのが一般的ですよね。
でも、「近場にある売り場は高額当選が出たおかげで大人気になり、お目当ての宝くじがすぐに売り切れてしまった」などという方もいらっしゃると思います。
そんな方にオススメなのが、インターネットを利用した宝くじの購入です。
宝くじの受託銀行であるみずほ銀行では『宝くじラッキーライン』というインターネット宝くじ販売サービスを展開しています。
みずほ銀行の預金口座を開設している20歳以上の方なら入会費や年会費は無料で利用できる宝くじラッキーライン。
事前の登録を済ませておけば、インターネットで宝くじを購入することができます。
購入した宝くじのくじ券は当選番号が判明するまでみずほ銀行が管理し、購入者にはハガキで番号のみが郵便で通知される仕組みです。
当選金は自動でみずほ銀行の口座に入金されるので「気がついたら大金が口座に入金されていた!」なんて体験談もあります。
宝くじラッキーラインなら、通常の宝くじだけでなく数字選択式宝くじ『ナンバーズ』や『ロト』も購入できます。
これで「売り場に行くヒマがない!」という忙しい方でも安心して宝くじを購入できますね。
自分で数字を決める、勝敗を予想するというゲーム性が大人気のナンバーズ、ロト、totoなどの数字選択式宝くじ。
現在、数字選択式宝くじを中心にインターネットによる販売が大人気です。
ナンバーズとロトは、みずほ銀行、ジャパンネット銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、楽天銀行の合計5つの銀行が各ホームページでインターネット販売をおこなっています。
Jリーグの試合の勝敗を予想するtotoは、ジャパンネット銀行、三井住友銀行、楽天銀行のほか、住信SBIネット銀行、じぶん銀行、Yahoo!、auが各サイトでインターネット販売サービスを展開しています。
各サイトともにスマートフォン対応でも展開しているので、深夜でも早朝でも、自宅でも通勤途中でも仕事の休憩中でも、いつでも数字選択式宝くじを購入することができます。
仕事中にふいに見かけた数字や、通勤電車の中で思いついた数字で見事に高額当選!なんて嬉しいことも現実になるかも知れませんね。