• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

2016年下半期の金運を占う!大阪にある「売れても占い商店街」とは?

2016年下半期の金運を占う!大阪にある「売れても占い商店街」とは?

2016年下半期の金運を占う!大阪にある「売れても占い商店街」とは?

最近シャッター商店街という言葉をよく聞きませんか?

 

かつては賑やかだった場所は、失いつつある商店

 

しかしそんな中で、見事再生を果たした商店街があるんです。

 

売れても占い商店街

売れても占い商店街

売れても占い商店街

大阪府福島区にある、福島聖天通商店街

 

「売れても占い商店街」というキャチフレーズを掲げるこの商店街は、日本で初めて占いに特化した商店街です。

ここではたくさんの「占」という文字の書かれたのぼりが掲げられています。

 

「売れても占い館」を常設しているだけでなく、毎月第4金曜日は「売れて売れても占いデー」と名付け、20〜30人もの規模の

占い師が道にお店を出し、占いを行います。

 

現在この商店街を訪れている人の数は、年間6000〜7000人

 

しかし、この商店街も一時は「シャッター商店街」の危機に瀕していたのです。

 

占いへの道

占いへの道

占いへの道
戦前は大阪の四大商店街として賑わっていた福島聖天通商店街でしたが、1990年代に入ってくると、その勢いは衰えて徐々に空き店舗も増え、廃れ始めていました。

 

しかし、そこに光が差したのは今からおよそ20年前。
この商店街で喫茶店を開いているマスターがきっかけでした。

 

実際に出店してみたら大当たり。マスターの元には、食事をする暇もないほど大勢の人が訪れたのです。

 

この成功を受け、プロの占い師を呼ぶという企画が立ち上がったのです。
2002年には、とうとう「売れても今夜は占ナイト」という、占いイベントを実施することが出来たのです。
23人の占い師が参加したこのイベントは大盛況。

 

最初はこの1度だけの企画のつもりだったのですが、今では「売れても占い商店街」として、1年中賑わっています。
ハード面ではなくソフト面の改良を重ね、成功した商店街として、メディアでも注目されています。

 

まとめ

まとめ

まとめ

今では修学旅行生を対象にした「なにわ商人体験」など、地域貢献にも繋がる取り組みとなっています。

 

占い師もタロットや水晶や手相などなど、様々な方法で占いをしてくれるため、リピーターも多いようです。

 

皆さんも大阪の「売れても占い商店街」を訪れて、金運、そして宝くじ運を占ってみてはいかがでしょうか?

ラッキーショップ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

年末ジャンボ宝くじ抽せん会まであと僅か。抽せんはどのように行われているの?

年末ジャンボ宝くじの発売期間が終了し、 抽せん日の12月31日を待ち遠しく思われている方、 多いのではないでしょうか?   今回は、抽せんにまつわるアレコレを ご紹介したいと思います。   続きを読む

宝くじが当たる運がつく「巳」のパワーとは!?

何か良いことが起こってほしいとの思いから、人間は様々なものにすがります。 昔から、巳(み=ヘビ)にもそういったパワーがあると言われてきました。 ヘビは財運を司る弁財天(弁天様)の使いとされ、金運などに縁起が良いとされています。       続きを読む

布袋様がいる宝くじ売り場?静岡の「マスミ」は1等53本の実績あり!

あるものを買ってから最近良いことが起きる、なんて話を聞いたことありませんか?   幸せを運んでくれるものは、人によってもその時によっても違うものです。   ここではあるものを手に入れてから、運が舞い込んでくるようになった宝くじ売り場「マスミ」について、お伝えします! 続きを読む

宝くじが当っても絶対にやってはいけないこと

宝くじで高額当選を果たすと思い描いた夢を現実のものにしようとするでしょう。 ところが、いくら高額当選によって生涯給与を超えるような大金を手にしても 絶対にしてはいけないことがあります。 それは一体何なのでしょうか。 続きを読む

ページ上部へ戻る ページの先頭へ戻る