宝くじに当選するためにどうにか運気を上げたいと考え、パワースポットに行くことがあるのではないでしょうか。実は、パワースポットにも自分との相性があるのです。
その相性を知る上で重要になってくるのが、「繭気属性(けんきぞくせい)」です。
「繭気属性(けんきぞくせい)」という言葉を聞いたことはありますか?
「繭気属性」とは、自然五元素、地・水・火・風・空の内、その人が生涯変わることなく持ち続けるたった1つの属性のことを言います。
陰陽五行説と似ているようですが、属性の割り出し方に血液型を含めている点などから全く異なるものです。
パワースポットによって流れているエネルギーも違うため、この繭気属性との相性が関わってくるのです。今回は、パワースポットとの相性を考えるときに重要な繭気属性についてご紹介します。
では、どのようにしたら自分の繭気属性が分かるのか?
それを調べるためには、生年月日と血液型を用います。
まず、生年月日を一桁になるまで足します。
例えば1992年6月23日生まれなら、1+9+9+2+6+2+3=32、3+2=5となります。
次に、出た数字に血液型ごとに異なる数字を足します。
A型なら1、B型なら2、AB型なら3、O型なら4です。
1992年6月23日生まれのA型であれば、5+1=6ということになります。これで、繭気属性を調べる準備は完了です。
最後に出た数字で5つの属性を調べていきます。
◆1か6の人→地
◆2か8の人→水
◆3か7の人→火
◆4か9の人→風
◆5なら空
例の「6」の人の属性は地、ということです。
では、ここまで分かったら次に知りたいのは属性同士の相性です。
上の図を見てください。この図で隣り合っている属性は相性が良くなく、自分と同じ属性と五芒星の直線で繋がってる二つの属性とは相性が良いと考えられるのです。
例えば、「地」ならば、直線でつながる「火」「空」と相性がよく、隣り合う「水」「風」とは相性が良くないのです。
しかし、相性が良くないと言ってもマイナスの作用があるわけではありません。
ご縁を結びにくい、ご利益を頂きにくい、ということなので相性が良くない属性のパワースポットに行ってもそれ自体に問題はありません。もし、よりプラスの変化を望む時は、相性の良いパワースポットを選ぶことに役立てることができます。
<東京の属性別パワースポット>
・地属性:皇居
・水属性:東京大神宮
・火属性:高幡不動尊
・風属性:日枝神社
・空属性:東京タワー
自分の繭気属性が何か、知ることが出来たでしょうか?
では、宝くじを買う前に相性の良いパワースポットへ行って運気を上げ、高額当選を狙いましょう!