宝くじ当選のために、身の回りを整えたり金運を呼び寄せる小物を身に着けたりと、いろんな方法が考えられます。
そして、この2016年という年においては、それ以外にもあるものを文字通り「身に着ける」ことで運気をアップする特別な方法があるのです。
そのキーワードとは「申赤(さるあか)」。
いったいどのようなものなのでしょうか?
以下で見ていくことにしましょう。
申赤(さるあか)とは、ある言い伝えのことです。
これを知っていたという人はそこまで多くないのではないかと思います。
「申赤」とは、申年に真っ赤な下着を身に着けることにより一年健康に過ごせる、という言い伝えのことです。
なんと12年に一度のチャンスで、宝くじ当選のために申赤に頼るにはちょうどよい年なのです。
赤はポジティブなイメージをもたせる色です。
人間が赤色を察知する能力が高まったのは、木の実や肉、血液などの美味しい食材や生命維持に必要不可欠なものであるから。そして、闇が来る危険を伝える夕日のカラーであったことからそのように考えられるようになったのです。
すなわち赤は、「生命の源」や「命を守る」ことを意味しており、前向きでパワフル、強さにつながるイメージにつながっていったのだと考えられます。
エネルギッシュな色の赤の下着を身に着けることで、強い気を生み、金運を含む様々な幸運を呼び寄せられると考えられています。
新聞やテレビでも取り上げられ、12年に1度の‘申赤’ブームが到来しています。
そんな申赤の言い伝えを知らなかった方も、まだ間に合いますので安心してください。
「申年の申の日に身に着けるとさらに良い」とされる説もあります。
2016年の申の日は以下の通りです!
4月:8日、20日
5月:2日、14日、26日
6月:7日、19日
7月:1日、13日、25日
8月:6日、18日、30日
9月:11日、23日
10月:5日、17日、29日
11月:10日、22日
12月:4日、16日、28日
この日はぜひ赤い下着を身に着けて宝くじ売り場に行ってみるとよいでしょう。