誰もが憧れる宝くじなどでの高額当選!
その超ラッキーな方は西側の壁にとても大きな黄色い布を貼った!方、西の窓のカーテンを黄色にした方など、西と黄色にこだわられていたようです。
西と黄色は金運が上がり高額当選と関係があるのかについて見ていきます。
昔々、日本の天皇は勢力が格段にすごかった中国にあやかろうと考え、運気が良くなるパワーのある橘の木を日本に持ってくるように部下に命令をしました。
無事に部下が持って帰った橘の木を「西から来たものは西に置く」という昔からの風水での言い伝え通りに西の方角に植えました。
橘はミカン科の木なので、実が黄色ですよね。
これが「西に黄色の物」が運がいいと言われ始めたきっかけと言われています。
西は季節の中では実りの秋を表すそうなです。
その為、『金運』や『財運』を司る方角とも言われています。
黄色は社交的になれる色とも言われパワーのあるラッキーなお色です。
今年の流行カラーでもあるので注目してみてください。
西に黄色のものを置くといいということは歴史的にも風水の面からもきちんと理由がある事が解りました。
では、実際にどうしたらいいのでしょう?
高額当選もされていた方も西の窓に黄色のカーテンにされた方、西の方角の壁に大きな黄色の布をはったという方がいたので、まずその方法を真似するのも一つでしょう。
この二つは面積も大きくて効果がありそうですが、「いかにも急に金運アップのためにやりました!」とあからさまになってしまわないように、同じ黄色でも黄色の入っている素敵な柄のカーテンにするとか、黄色系のたとえばひまわりの柄の絵にするなど工夫をされてもいいと思います。
他にゴールド(黄金)も良いと言われているので、ゴールドの置物や花瓶などを西側に置くのも一つの方法です。
西に黄色を置くことはきちんと意味があることだとわかりました。
ある先生によると半年程で効果があらわれるそうなので、正しい西の方角を確認してから黄色の何かを置いて見ましょう。
それで金運アップを気長に待ってみたいものですね。