ジャンボ、通常、数字選択式、スクラッチなど宝くじの種類も多岐にわたります。
もちろん一攫千金できそうな宝くじがいいのですが、宝くじ自体にわくわくできるといった点も醍醐味です。
4つの種類別にまとめたので、今後買うときの参考にしてみてください。
CMでもよく見るジャンボ宝くじ、名前の通り大型の宝くじです。
年5回発売日があり、あらかじめ番号が印刷されていて、抽選で決定した番号と一致したとき当選金を受け取ることができます。
一等が1億円以上の宝くじなので、一攫千金を夢見ている方はこちらがおすすめです。
出典:http://www.takarakuji-official.jp/
通常くじは全国くじとブロックくじとに分かれて、こちらもあらかじめ番号が印刷されていて、抽選となります。
単価や当選金など多くの種類があり、発売期間が決まっているのが特徴です。
宝くじの日(9/2)などに発売されるくじとなっています。
全国くじはどこでも同じものが買えるくじで、ブロックくじは全国を4箇所(1.東京、2.関東・中部・東北、3.近畿、4.西日本)に分けて発売しているくじです。
こちらはロトやナンバーズなどでおなじみの数字が印刷されているもので、自分で数字を選択して抽選といったものです。
ジャンボや通常くじは買った場所、時間、順番等でほぼ決まってしまいますが、数字選択式は自分で数字を決めるので、運に自身がある人におすすめです。
また毎日発売があるので、気が向いたときにいつでも買えるのも特徴です。
出典:http://www.takarakuji-official.jp/
ちびまるこちゃんで有名なスクラッチ、今までの3つとは違い、その場で当たりがわかります。
その場でわくわく感を味わいたい方、友人と一緒に運試しで盛り上がりたい方にお勧めです。
その場で当たりがわかるからといって数万円レベルではなく、1等が3000万円なんていうものもあります。
その場の運試しに、そして当たったら良い食事にでも行ってみてはいかがでしょうか?