数字選択式の宝くじと言えば、ロトですよね。
でも数字の選び方は、星の数ほど…
そんなにたくさんの可能性の中からたった数個の当たりを引き当てるなんて、どうせできない!
なんて思っている方はいませんか?
宝くじは信じなければ、当たらないんです。
みなさんは引き寄せの法則について知っているでしょうか?
引き寄せの法則とは、思考や感情などと似たものを呼び込むという法則のことです。
つまり、頭に思い浮かべたものと近いことが現実にも起こる、という法則。
これを宝くじに当てはめると、もう高額当選したと考えることで本当に高額当選を引き寄せることができる、ということになります。
引き寄せの法則のポイントは、信じて疑わないこと。
当たってほしい、ではなくもう当たったと考えるのです。
当たった後のことを具体的に考えることも有効的です。
例えば、宝くじが当たったらおいしいご飯を食べに行きたいと思っていたとします。
このとき、おいしいご飯というふんわりしたイメージではなくキンキンに冷えたビールを片手にお寿司を、などと具体的なイメージをあげる必要があるということです。
また、「〜したい」ではなく「〜する」という風に既成事実かのように考えることもポイントになります。
この引き寄せの法則を数字選びに当てはめると、どうなるのでしょうか。
自分の買った宝くじは当たっていると信じること、これがポイントとなります。
当たっていると信じているのならば、わざわざ毎回当選してるかどうか調べる必要はありませんよね?
購入したものが当選してるかどうかを毎回は調べないのです。
当選結果をあまりにも気にしてしまうと、「信じる」を実践することは出来ません。
何回分かまとめて確認する、それくらいの余裕が大切だということですね。
信じ続けられる強い心が必要なのです。
「信じる」ことは大きなパワーになります。
それは宝くじに限らず言えること。
思っているより実践するのは難しいことですが、日々の努力が大切ですよ!