2015年12月31日、年末ジャンボ宝くじの当せん番号が発表されました!
皆さんはもう確認されましたか?
確認はまだ・・・という方は、こちらをご覧ください▼
勿論結果は様々だったと思いますが、当たった方のために今回は、当せん金の受け取り方法について紹介していきます。当たらなかった方も、次回のグリーンジャンボ宝くじに期待しましょう☆
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当せん金は、全国どこの受託銀行等の窓口でも受け取れます。
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1万円以下の当せん金は全国の宝くじ売場でも、また、5万円マークのある売場では、1当せん金あたり5万円以下の当せん金がその場で受け取れます。
なお、数字選択式宝くじの当せん金は、数字選択式宝くじ取扱売場でのみ、受け取ることができます。
5万円を超える場合は、全国の受託銀行等(現在はみずほ銀行)の窓口で受け取ることができます☆
1当せん金あたりの当せん金が50万円を超える場合にはご本人であることが証明できるもの(運転免許証、保険証など)、100万円を超える場合には、加えて印鑑が必要になります。
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もちろん可能ですが、あまりおすすめできません。
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受託銀行の本・支店なら、あらかじめご連絡いただいた上で現金での持ち帰りもできます。ただし、例えば1億円の場合、重さは約10kg、大きさもそれなりのものになります。
防犯上の観点からは、あまりおすすめできません。
なお、東京および大阪の宝くじドリーム館では、紙幣のダミーによって”億”のボリュームや重量を体感することができるようです☆
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高額当せん者は奥の間に通されます。
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高額当せんの手続き等は、応接室等で行っています。
つまり、人目のある窓口ではなく奥の部屋(間)。
これが誰からともなく”億の間”と呼ばれるようになり、知る人ぞ知る言い方として定着しています。
つまり、通称・億の間は、都市伝説というわけです☆
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宝くじの当せん金は、支払開始日から1年で時効となります。
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いつまで受け取れるのか、宝くじ券に記載されていますが、宝くじの当せん金の受け取りは支払開始日から1年間です。
支払期限を過ぎると当せん金は時効になります。
時効当せん金の約75%は末等を含む中間賞金ですが、1,000万円以上の時効当せん金も、77本あったようです(平成25年度)。
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収益金と同様、発売元に納められ公共事業等に役立てられます。
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ちなみに平成25年度に確定した時効当せん金は163億円で、平成24年度販売総額の9,136億円に対して約1.78%にあたります。
早め早めの当せん確認と引き換えをおすすめします☆