金運に恵まれている方のご自宅やオフィスのトイレは、清潔に保たれているケースが非常に多いようです。開運とトイレには深い関係がありますから、ご自宅の運気アップを目指すなら、まずはトイレから開運を始めましょう。
こちらでは、トイレに飾ると開運が期待できる絵画の特徴や飾り方、そして開運のために取り入れたいインテリアについてお伝えします。
そもそもトイレは、風水において“陰”の気がたまりやすいと言われている場所です。トイレの環境が悪いと、悪い気が充満してしまうおそれもあるため、ご自宅の開運を考える上でも特に大切なポイントと言えるでしょう。
まず、トイレに入ったら必ずフタを閉めておくことが大切です。トイレには汚水が流れているため、悪い気を出さないためにも忘れずにフタを閉めましょう。フタを閉めることは便座の省エネにもつながるため、一石二鳥です!
風水では、悪臭も気を乱す原因だと考えられています。嫌なニオイが発生しないようにこまめに掃除を行うことも大切ですが、それに加えて爽やかな香りのフレグランスを取り入れるなど、嗅覚からも気持ちの良い空間になるよう整えておきましょう。
トイレの照明が暗い場合は、明るいものに変えるとよいでしょう。空間全体を暖色で統一することも有効です。
その反対に、トイレにこもりやすい悪い気を増やしやすいため、インテリアをモノトーンで統一するのは避けておきましょう。
トイレ風水の基本を取り入れたら、さらに開運効果を高めるために、絵画を飾ることをオススメします。
明るいモチーフの絵画は、暗くなりやすいトイレの印象を、華やかで温かみのあるものにしてくれます。
トイレがなんとなく殺風景に見えてしまう場合など、絵画を置くだけで雰囲気が変わることも珍しくありません。
なお、トイレから金運アップを狙うなら、黄色を基調とした絵画を飾りましょう。
暖色の効果によって明るさが増すようになります。
なお、トイレが位置する方角ごとにラッキーカラーがあるため、これに合わせてもよいでしょう。北には暖色、西には黄色や白、南には緑、東には赤を取り入れた絵画が向いています。
トイレに飾る絵画をどれにしようか迷ってしまったときは、ラッキーショップの「金運の泉」を飾ってみてはいかがでしょうか?
こちらの絵画は、風水で縁起が良いとされている正八角形をした、金色の額縁におさめられています。また、全体的に金運の象徴である黄色を基調とした色合いとなっているため、金運アップを狙いたい方に特にオススメです。
「金運の泉」は、その細部に至るまでさまざまな幸運のモチーフが書き込まれています。
金運の訪れを思わせる「金箔の玉」、吉祥の絵柄と言われる「9つのザクロ」「6輪のブルースター」「3羽の青い鳥」はその一例です。ふんだんに盛り込まれた幸運の象徴が、暗くなりやすいトイレに明るい気をもたらしてくれます。
こちらの絵画には、「風水開運盤」や「開運風水尺」といった風水グッズが付属しています。
これからご自宅に風水を取り入れたいと考えている初心者の方は、トイレに限らずご自宅全体の運気を高めるため存分に活用できるはずです。
全体的に明るさを感じられるデザインの絵画を飾って、トイレから金運アップを目指しましょう!
絵画のほかにも、トイレ風水に取り入れたいインテリアがあります。ラッキーショップの「金運の泉」と合わせて、ぜひご自宅のトイレを変えてみてください。
トイレ専用のマットとスリッパは、来客時などを考慮してインテリアとして用意しておきたいアイテムです。
その一方で、風水においてはトイレの気を外へ持ち込まないために有効な開運グッズという側面もあるため、必ず用意しておきましょう。
トイレは尿のアンモニア臭など嫌なニオイが発生しやすい場所です。
このような悪臭は、風水でも災厄につながると考えられているため、対策しておきましょう。常に気持ちの良い香りを漂わせる、アロマやフレグランスがあると良好です。
トイレには、悪い気が発生するのを抑える力を持つ、観葉植物を置きましょう。縁起が良いとされる植物よりも、悪い気を追い払う力があるとされる「サボテン」などの植物のほうが、トイレのインテリアとしてはより適しています。
パワーストーンの水晶には、気を浄化させる力があると言われています。
空間を浄化するなら、原石である水晶クラスターが適しています。
インテリアとして馴染みやすく入手しやすいという点では、さざれ石の細かな水晶を飾ってもよいでしょう。
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トイレは風水で悪い気がたまりやすいと言われる場所だからこそ、風水を取り入れて開運のために工夫をすることが大切です。
「金運の泉」のように明るい印象の絵画を飾って運気をアップさせるのはもちろん、日頃からこまめに掃除を行い、いつも清潔に保つことを心がけましょう。