何をやってもツイていないと感じる時は、運気が悪いと考える人が多いのではないでしょうか。
それは間違っておらず、何をしても上手くいかない時や、ちょっとしたことで不満が爆発してしまう時は運気が悪い時だと考えられています。
しかし、運気が悪い時に行うからこそ、運気がグッと上昇していく7つの事柄があるのをご存知でしょうか。
その7つの事柄を実践することで、悪い運気はすぐになくなるかもしれません。
まずは7つの事柄のうち、3つをご紹介します。
・ありがとうという言葉が大事
何気ない感謝の言葉ですが、運気が悪い時には忘れてしまっている言葉の一つです。感謝することは周囲の気分を上昇させてくれます。それが結果的に、自分にも返ってくると考えることができるでしょう。
・ツイてるという言葉をたくさん呟いてみる
感謝の言葉と同じ法則に基づいています。悪い運気の時は「今日もツイてないな」とネガティブな発言になりがちです。
しかし、ちょっとした良いことでも「ツイてる!」と口に出すことで、運気の上昇を図ることができます。
・笑顔を忘れない
怒りたいときは怒るべきですが、悪い運気の時は普段怒らないような、小さな内容で怒りがちです。そこで、なるべく笑顔を作るようにしていきます。
笑う門には福来るという言葉があるように、笑顔である人のところに良い運気は集まりやすいものです。
このように、言葉と表情は良い運気を引き寄せる重要なポイントになっています。
残った4つのうち、3つをご紹介します。
・迷ったら行動する
運気が悪いと行動するのをためらってしまう人も多いものです。しかし、迷った時こそ行動することで、運気をグッと引き寄せることができるキッカケになります。
失敗を恐れず、立ち向かう勇気を持つようにしましょう。
・トイレの掃除で運気上昇を目指す
トイレには「烏枢沙摩明王」という神様がいると言われており、この神様は家が新築された時に金銀財宝をたくさん持って駆け付け、トイレの守り神になっています。
トイレを掃除すると金運が上がると言われる由縁です。
・運気上昇のイメージを明確に持つ
運気上昇のイメージを明確に持つことで、良い運気を掴むことができます。どの運気が足りないのか、自分が欲しい運気は何なのか、しっかりイメージを持つようにしましょう。
以上の3つのポイントは、行動に連なる運気上昇方法になります。
ここまでご紹介した方法で運気が上昇しなければ、最後の手段を用いてみましょう。
・1日5分だけでも瞑想してみる
瞑想は難しく感じる人もいるかもしれませんが、背筋を伸ばしてあぐらをかき、ゆっくりと呼吸するだけで良いのです。
瞑想中はさまざまな思い出が巡ることがありますが、それを押さえつけるのではなく「ああ、こんなこともあった」というように、第三者のような目で見ていくことが重要です。
このように、瞑想をすることで負の連鎖が断ち切られてスッキリすることがあります。
ご紹介した7つの方法を用いて、負のスパイラルから脱出していきましょう。