宝くじには色々な種類がありますが、ロトもその一つ。
ロトは数字を選んで記入する、数字選択式の宝くじです。
では、その数字に出やすさ出にくさはあるのでしょうか…?
実は、出やすい数字も出にくい数字もあるんです。
その傾向が現れるのは、主に月と曜日です。
なんと出現回数に6倍もの差がついている数字もあるんです。
具体的に見てみましょう!
例えばロト6で木曜抽選で出やすい数字は、「10」と「15」と「42」です。
これらの数字は合計12回も出たことがあります。
逆に木曜抽選で出にくい数字は、「01」。
何と今までに2回しか出たことがありません。
6倍もの差があるのなら、数字の出現率には傾向があると言えますよね。
ということは、今まで出た数字を調べてそれを元に予測を立ててから購入することで、当選率をより高めることができるはずです。
ここで注目したいデータがあります。
ミニロトは当選金の上限を4000万円と定められています。
ミニロトが始まってからこの上限に達したことがあるのは、たったの3回だけ。
1回目は1999年、2回目は2005年、3回目は2011年です。
この3回の当選番号には、必ず「26」と「31」が入っていたのです!
3回とも、というのはすごいですよね。
この上限に達する回、ぴったり6年周期で来ているので、次に上限に達するのは来年の2017年かもしれません!
「26」と「31」、狙ってみる価値はあると思いませんか?
ロトはただの確率だけの宝くじではありません。
あらかじめ対策を立てて臨むことのできる宝くじなのです。
過去のデータを自分なりに分析して、狙った数字で買ってみてはいかがでしょうか?
もしかしたら、高額当選できるかもしれませんよ!