宝くじファンの多くが『くじ』にちなんだ運気アップを狙っています。
宝くじファンなら是非一度は頂いてみたい期間限定のランチ商品が久地にはあるようです。
一体どんなものか見ていきましょう。
宝くじファンの間で密かに話題になっているのが神奈川県川崎市高津区にある『久地』です。
春になると桜が咲き誇りメジロが到来することでも有名な久地梅林を擁する久地ですが、宝くじファンにとっては実際に咲く桜よりも宝くじで「サクラサク」の報せを受けるほうが嬉しいでしょうね。
久地には、宝くじファンが願かけに集まる『久地神社』があるので、祈願に訪ねたことがある方も多いでしょう。
残念ながらJR南武線久地駅の周辺には宝くじ売り場はなく、近隣で最も有名なのは少し離れた溝の口駅の東急ストア内にある『宝くじロトハウス溝の口駅店』ですが、こちらは過去の年末ジャンボで1等前後賞を合わせて輩出したり、ロト6では1等で約4,300万円を叩き出すなど、実績十分です。
くじにちなんで『久地』のパワーを拝借して運気アップを図るのも宝くじの楽しみ方の一つでしょうね。
宝くじに向けた運気アップの新名所となりそうなのが、久地駅からわずか徒歩1分の場所にある寿司屋『大黒鮨』です。
大黒鮨では、くじにちなんだ9月2日の『くじの日』から1週間限定で、ランチメニューに『ロト』ではなく『トロ6』と『トロ7』というメニューを提供しました。
トロ6は、トロの巻き寿司2本を6個にカットして数字の『6』を贅沢にかたどったメニュー。
トロ7は、トロの握り寿司7個で数字の『7』をかたどったメニューです。
いずれのメニューにも、金運アップを祈って贅沢に金粉を散らせた金のお吸い物もセットで付くので、身体の内側にまで金運を吸い込むことができそうです。
金運アップのランチメニューであるトロ6・トロ7ですが、なんと実際に大黒鮨で注文する際にロト6・ロト7のくじ券を提示することで定価1,000円のトロ6は700円に、定価3,500円のトロ7は2,200円という大サービス価格での提供です。
宝くじファンだけでなく寿司ファンにも嬉しい開運ランチメニュー企画でしたが、期間限定企画のため現在は終了しています。
次の9月2日『くじの日』には大黒鮨で開運ランチメニューをほおばった後に久地神社で当選祈願をする「くじ開運ツアー」で金運アップを狙いたいですね。