みなさんには宝くじを購入する前後や当選発表日までの間に何か工夫をしていますか?
これまでにも色々なメディアで宝くじの高額当選を導く習慣などが数多く紹介されてきましたね。
実際に高額当選を引き当てた方には、何か工夫していることや特徴があるのでしょうか。
実は、宝くじで高額当選を引き当てた方々のうち、実に7割の方が実践していることがあります。
それは『ゲン担ぎ』。
「くじ券の番号は選べないのだから」、「当選番号を決めるのは機械だから」、「いくら統計をとっても勝負を決めるのは運だから」と、ゲン担ぎを信用していない方もいらっしゃると思います。
しかし、実際の高額当選者のうち7割がゲン担ぎを実践していると聞かされては、運気を上昇させる習慣が実在することを否定できないでしょう。
ある調査で宝くじ売り場の販売員に高額当選者の特徴を尋ねたところ、最も多かったのが「当選発表まで封を開けないこと」です。
当選番号の確認さえもせずに、封をしたままの宝くじを売り場に持ち込んで当選確認をする方が高額当選を引き当てるそうです。
封を開けない、自分の番号を事前に確認しない、というのが重要なゲン担ぎになるようですね。
高額当選者が語る宝くじにまつわるゲン担ぎですが、これには色々な方法があるようです。
「購入した宝くじは当選発表まで冷暗所で保管する」というのは最早メジャーなゲン担ぎですね。
ビニール袋やビニールラップで包んで冷蔵庫や冷凍庫に入れている方も多いのではないでしょうか?
当選発表まで机の引き出しにしまい込んでおくという方も多いそうです。
「宝くじを黄色いもので包む」のも有名です。
風水では運気を上昇させる色として広く知られている黄色のアイテム。
宝くじを黄色の財布に入れたり、黄色い布で包んでおくと当選確率アップに効果があるそうです。
また、「購入日を選ぶ」ことにゲン担ぎをしている方もいます。
カレンダーを見て吉日に購入したり、発売日当日を狙ったり、反対に「余り物には福がある」と発売締切りギリギリで購入する方もいます。
「トラブルの後には幸運がある」と信じるのも効果が高いとか。
交通事故に遭ったり、身内に不幸があったりと、自分自身に大きなトラブルに見舞われて運気が下がっていると感じている時には「次は絶対に良いことが起きる!」と信じて宝くじを購入するそうです。
宝くじの購入もそうですが、ゲン担ぎも「信じて継続すること」が重要だと高額当選者は語ります。
みなさんも運気をアップさせるゲン担ぎ、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。