「宝くじを買おう」と思っても、
どんな買い方をすればいいか迷ってしまいますよね?
同じ金額をかけるにしても、「買い方によってあたりを逃してしまったら…」と考えると
慎重になってしまうのではないでしょうか?
今回は、「連番買い」や「バラ買い」といった宝くじの購入方法をご紹介します。
一般的な宝くじの場合、連番買いやバラ買いなどのほか、
細かな方法を入れると数多くの買い方があることをご存知ですか?
<連番買い>
連番買いは、同一組で、なおかつ番号がつながっているくじを購入する方法です。
セットをまたぐとその分は連番になりません。
連番で買っていない場合、「前後賞合わせて○億円」の宝くじで、
前後賞ともに当選する確率は低くなります。
<バラ買い>
バラ買いは、名前の通り番号がバラバラで連続していませんし、組も同じではありません。
前後賞が当たる確率は限りなく低いものですが、
当選番号チェックの際、最後の最後まで希望を捨てずにいられる楽しみがあります。
宝くじを毎回絶対買う人や、当たる方法を研究している人であれば、
自分なりのこだわりを持っているはずですし、
それなりにいろいろと作戦を立てていることでしょう。
宝くじは運ではありますが、
買い方次第で「元を取る」率を上げることができるかもしれません。
上記のような買い方の他にも、「特バラ」「ぶっ通し」も有名な方法です。
<特バラ>
「特バラ」は、番号の下2桁が00から99まで揃っているものを
組違いの100枚単位で購入する方法です。
<ぶっ通し>
「ぶっ通し」は、連番を2セット以上購入する場合、
組数も番号もすべてつながった状態でまとめて購入する方法です。
<縦バラ>
また「縦バラ」という手法もおすすめです。
縦バラは、番号そのものはバラですが、
縦に並べると同ユニットの組数と番号が横に連番になる組み合わせで買う方法です。
縦バラを活用すると前後賞狙いも可能になり、
より期待感を持って番号チェックができます。
例えば90枚買った場合は、3枚ずつの連番が30セットあるということです。
ですから3枚ずつの連番買いをするという感覚でしょう。
完全なバラ買いだと、運良く1等に当選しても前後賞は期待できませんが、これなら希望が持てます。
これらの買い方は、高額当選を狙う人々が長年の間に
試行錯誤しながら考え出した方法論です。
この他にも、自分なりの当たる方法や秘訣を考えてみると、
楽しく夢のある宝くじライフが送れるでしょう。