宝くじは様々な種類が販売されていますが、皆さんはスクラッチをご存知ですか?
スクラッチとは、購入後に対象箇所をコインで削ればすぐに結果が分かるお手軽なくじです。
チャレンジしたことのある方も多いかもしれませんね!
今回は、このスクラッチの当選確率についてご紹介します。
ひとくちにスクラッチといっても様々な種類が販売されています。
シーズンによってデザインが異なるのも楽しみの一つです。
一口200円というのは変わらないのですが、
その種類によって当選金や当選確率は異なってきます。
そのため、「当選確率はこれだ」というのは一概にいえませんが、
まずは、 他の宝くじの1等の当選確率について見てみましょう!
皆が一攫千金の夢を託す大人気のジャンボ宝くじ。
こちらは、1,000万分の1といわれています。
さすがに一筋縄ではいかないなぁという感じはしますが、
ここまでくると、一体どのくらいあたりやすいのか(もしくはあたりにくいのか)よく分かりませんよね。
これは、東京ドームの収容人数を45,000人だとしたら、
東京ドーム約222個分の人達から1人が選ばれるのと同じ確率だそうです。
ロト7の確率は、実は、ジャンボより当選確率は低く、約1,029万分の1。
好きな数字を3つ選ぶだけのナンバーズ3の当選確率は、
ぐっと下がって、1,000分の1の確率だそうです。
では、スクラッチに戻ります。
下記は、一例ですのでぜひ参考にしてみてください。
・当選金「100万円」の場合
当選金額・本数・確率
1等:100万円・100本 1/125,000
2等:10万円・300本 1/41,667
3等:2万円・3,000本 1/4,167
・当選金「1,000万円」の場合
当選金額・本数・確率
1等:1千万円・15本 1/1,000,000
2等:5万円・300本 1/50,000
3等:5千円・15,000本 1/1,000
1等の当たる確率や本数、2等の当選金額が、
「1,000万円の場合」は5万円なのに比べて、
「100万円」の場合の方は2倍の10万円。
個人的には、1等「100万円」の場合の方が夢があるのではないかと思います。
もちろん、1等が必ず当たるという保証はないですが、
10枚パックを1組で購入する方法もあります。
なぜかといいますと、宝くじは10枚連番で購入すると一定の金額が当たるようになっています。
スクラッチも10枚セットで買うことで、
一定の金額が当たる確率を高めることができると考えられるからです。
10枚セットの中に、当たりくじが2枚あるという話もあるようで、
当たりくじが2枚あるときは連番で並んでいる、
当たりくじは一番後ろに入っているなんていう噂も存在しています。
また、高額当選者に多いのが、こだわりを最後まで貫くことです。
「週に1度はスクラッチを買う!」
「2000円分必ず買う!」
「良いことがあったら祝いに買う!」
など、何か一つこだわりを持つことが大切です。
「継続は力なり」ではないですが、
何においてもやっぱりこだわりを貫く人は運をも味方にしてしまうのかもしれませんね!
いかがでしたか?
スクラッチは、ジャンボやロトシリーズと比較すると当選金額は低いですが、
今回ご紹介したように当選確率はぐっと上がります。
気軽に夢を持つことができ、なおかつ購入後すぐに結果の分かるスクラッチは、
誰かとのちょっとした待ち合わせ時間前などにも簡単に試すことが出来ますので、
ぜひ試してみてくださいね!
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