招き猫として使われ、最近はペットとしてブームも来ているネコ。
可愛らしいだけではなく、本当に招き猫として幸運をもたらしてくれたら最高ですよね。
どんな猫が招き猫になってくれそうなのかについて見ていきます。
シャム猫はタイの猫で、幸運をもたらすとされ、タイだけでなく日本でも人気があります。
それ以外の猫の中にも、幸運をもたらしてくれると言われている特徴を持つ猫がいます。
茶トラ柄の猫は、害虫や動物を追い払い、家を守ってくれます。
全身がまだらではなく一部がまだらで、目が澄んでいる猫は幸運を呼び込んでくれます。
グレーの猫は哲学が出来る猫と言われていて、家族の成績を上げてくれます。
全身が真っ白の猫は神の猫と考えられているので、幸運や金運、愛情までも運んできてくれます。
愛嬌のいい猫は大金持ちの猫と言われ、金運、ビジネス運をあげくれるのでとてもおすすめです。
長いカギしっぽを持つ猫は、権力や地位を呼ぶ力を持っているので、魅力アップや昇進につながります。
このように様々な猫が幸運をもたらすと言われているタイでは、高値でやり取りがされているようです。
上のタイでのいわれにプラスして、猫は顔の形や毛の長さで性質が決まるといわれています。
丸顔の猫は温和で、四角い猫は陽気でおおらか、そして三角形の顔の猫は人懐っこいという説があり、毛は長い方が大人しめで、短い方が活発であると言われています。
それらの特徴も合わせると、三角顔で毛の短めの猫は活発で人懐っこいということになるので、タイでいう大金持ちの猫である可能性が高くおススメです。
それにプラスして全身が真っ白は万能、グレーだと勉強運、茶トラ柄だと厄除けなど色の要素もあります。
また、長いしっぽを持っているとさらに良さそうです。
猫との出会いはある意味相性もありますので、そのような予備知識を持ったうえで運命的な猫に出会えるといいと思います。
招き猫になってくれそうな猫の特徴はいくつもあるので、何度か探せば運命の招き猫には出会えそうな気がします。
猫好きの方はそんな猫を探して飼ってみると、人生に良い風が運ばれてくるかもしれませんね。