招き猫が金運を呼び寄せるというのは誰もが知っています。
招き猫と聞いて思い浮かぶのは作り物の猫ですが、全国には宝くじ売り場に実際に生きた幸運の招き猫が様々なところにいるのです。
その愛らしい姿と共に、リアル招き猫がいる売り場を紹介していきます。
全国の有名な宝くじ屋さんの中でも、特に当選確率が高いと言われている京葉交差点宝くじセンター。
そこにいるリアル招き猫のマコちゃんが、幸運を招くリアル招き猫として話題になっています。
この宝くじセンターではジャンボ宝くじで1等を連発し、2014年の年末ジャンボでは前後賞合わせてなんと7億円が出たことによって人気を呼び、毎年年末ジャンボの時期になると多くの人が列を作ることで有名なのです。
「マコ」ちゃんは窓口の横に寝ており、撫でると高額当選になるという伝説を信じているお客さんが多く訪れるようです。
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一度は行ってみたい売り場！京葉交差点宝くじセンターって知ってる？
佐賀県のある離島にもリアル招き猫がいます。
場所は佐賀県唐津市にある宝当（ほうとう）神社というところです。
この神社は高島という離島にある神社です。
ウワサのニャンコたちがいるのは、神社へ行く途中にある野崎酒店。
看板猫は、かねちゃん、福ちゃんの2匹です。
そこではなんと猫がスクッと立ち上がって、お願いポーズで買った宝くじをスリスリしてくれるのです。
当たりますように、という猫の願掛けを見ることができます。
願いをしてもらった人の中に4億円を当てた人がいるそうで、ご利益があると人が多く詰めかけるようになりました。
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愛知県新城市にある「サークルK長篠店」には、、これまでに億当選者を6本出している有名売り場の一つです。
この売り場の看板猫は「3億福ちゃん」といいます。
飼い主が朝起きたら必ず自宅にある神棚にお祈りをするということですが、そのときに最福ちゃんの方から率先して行くようになったとのことで、自ら運を招こうとするのだそうです。
まさに金運を自分から招き寄せていく「リアル招き猫」といえますね。
その姿も愛くるしく、福ちゃん目当てに訪れる人も多いのだそうです。
いかがでしたか？
今回は、宝くじ販売店にいる「看板猫」をご紹介しました。
かわいい猫は見ているだけでも癒されます。
もし、ご自宅で猫を飼われているのであれば、皆さんの愛猫こそが招き猫かもしれません。
ぜひ、かわいがってあげてくださいね！
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