日本を代表する風水師  九星気学第一人者

秋山勉唯絵先生監修の商品

秋山勉唯絵先生
秋山勉唯絵先生

雑誌・テレビなどでも有名な日本を代表する風水師。日本易推命学会長。自由が丘開運学院学院長。風水・四柱推命・気学・人相・手相と幅広い鑑定を得意とし、素晴らしいひらめきと、長年の研究に裏 付けされた的中率の高い占いに、財界人の大物から若者まで幅広い世代に支持されている。若い頃よりホテル、洋裁学校、貿易業等の経営に乗り出し各事業で成功をおさめる。その頃より運命学に心惹かれ、以降五十年間にわたり各占術の研鑚を積む。著書に「幸運をつかむ四柱推命」(日本文芸社刊)他多数。最新著作「開運 もっと幸せ 姓名判断」(金園社)絶賛発売中!

元祖黄色い財布「黄虎發財財布」誕生秘話。

初めて水晶院さんのスタッフが私のところへやってきたのは、かれこれ15年以上も前のことです。『お金の貯まる縁起が良い財布を作りたいのだけど…』というご相談でした。風水的にも『貯め込む』というのはよくありませんから私は風水的に見て運気が回転していき、ますます運気を呼び込む財布が良いとアドバイスしました。

風水奥義から生まれた黄色い財布!

次に水晶院さんから相談されたのは色に関することでした。私はすぐに「色は黄色、特に山吹色が縁起に良い」と答えたのです。これには水晶院の方もびっくりされたんじゃないかしら。なにしろ当時の財布は黒や茶色が主流で、黄色の財布なんて誰も売れるとも思わなかった頃です。でも黄色というのは、方角で言えば西、季節で言えば秋にあたり、収穫を意味する金運アップの色なんです。私には金運を呼ぶお財布には、この色以外は考えられませんでした。

金運アップにもう一つ提案したが「虎」の事。

虎の子=金品という意味があるように虎は、金運アップには欠かせない大変縁起が良い動物です。しかも夫婦円満、人間関係が円満であることが、金運アップには大変重要ですから夫婦の虎の刻印をお財布に付けてもらったのです。

一流百貨店にも似た商品が出回った!

このような打ち合わせを何回も重ねて、誕生した元祖黄色い財布「黄虎發財財布」ですが、発売するや否や瞬く間に売れてしまったようで、評判を聞きつけて真似をする会社がいくつも現れ一流百貨店にまで似た商品が出回ったようです。ある日、ウチの生徒さんまでもが「先生、今流行の黄色い財布をやっとの思いで手に入れました」と言って大喜びで見せてくれた時は思わず笑ったわ。

金運を得る秘訣は、人生を楽しむこと!

私は、事業をしているときも占術をしているときも常に陰と陽を考えながら毎日を過ごしています。今が悪くても、きっといいことがある。逆に今、良いことがあったら、これから少しの間は気をつけようと…。こうした心の持ち方ひとつで、人生を楽しく過ごすことができることを皆さんに知ってもらいたいですね。いつも笑顔で人生を楽しむこと。それが金運を呼び込む一番の方法だと思います。

秋山勉唯絵先生
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