西に黄色のアイテムを置いても、イマイチ効果が実感できなくて、ため息をついていませんか?
もしかしたら、金運が舞い込まない原因は通帳の保管場所かもしれません。
実は通帳をしまう場所は、あなたの金運を左右する大切なところ。
金運を強力に押し上げたいなら最適な通帳保管場所はどこか、保管に関する注意点などを早速チェックしてみましょう!
金運には相性があることをご存知ですか。
実は、金運は火の気と相性が良くありません。
お金=燃えてしまうものなので、火の気配が感じられるところは苦手とされています。
そのためキッチンや日が降り注ぐような部屋に保管していた場合、注意が必要です!
火の気を嫌いなお金が留まることなく、金運が逃げてしまいます。
金運が好む場所は決まっています。
このポイントを抑えれば、金運は上昇傾向になるでしょう。
(1)通帳を保管する方位はここ
風水において金運は『西から呼び込み、北で蓄財』が基本です。
金運は火の気が嫌いとお伝えしましたよね。これを言い換えると、金運は水を好むという事です。
風水で水にあたる方位は北です。
北は財運に関わる方位なので、他に方位に通帳を置いている方は早速移しましょう。
(2)保管場所に使っていけないものとは
普段、通帳をどこに入れていますか?
風水では方位だけでなく、保管に使うケースも蓄財に影響を与えるとされています。
引き出しタイプのプラスチックケースは使い勝手も良く、便利ですよね。
しかし金運が火の気を苦手とすることから、保管場所にプラスチックケースを使っている方は要注意です。
一見関係がなさそうですが、プラスチック製品は石油から出来ており、火を象徴するものの一つなのです。
同じ意味で、化学繊維から出来たポーチなどに収納している方も注意しましょう。
(3)保管に最適な場所
方位は北とわかりましたが、その中でも相性のいい場所は木でできたケースの中です。
タンスなどは最適と言えるでしょう。
しかし時代の流れからか、タンスのない家庭は結構多いですよね。
そのような時は蓋の付いた木箱を用意し、通帳を保管しましょう。
涼しく暗めの場所に置くことで、さらに金運がアップします。
西の方位を抑えていても、北の蓄財の意味を理解していなければ片手落ちのようなもの。
西と北の相乗効果で、さらなる金運アップを目指しましょう!