風水で金運アップを狙ってみませんか?
日常の様々なシーンで金運を上げることが出来るんです!
「金運」アップを目指して、その先に、宝くじの当選確率もアップしてほしい……と考えてしまうのは筆者だけではないはず。
良い運になるよう備えておけばいいことがあるかもしれません!
今日は身近な風水で出来る金運の呼び寄せ方をご紹介します。
お箸は金運のみならず様々な運に関係していると言われています。
それは、何故でしょうか?
箸は、私たちが普段から使用し、しかも口に物を運ぶということで直接私たちの体内に運気を運ぶものと考えられているからです。
では、お箸で気をつけるべきことは、どんなことなのでしょうか。
古いお箸を使い続けるのは風水的にはNG!
それは、古いお箸が、家庭運や財運、金運になどに深く影響すると考えられているため。食事用の箸だけではなく、料理用の菜箸も同様です。
古いお箸は、紙で巻いた状態で処分すると良いと言われています。包む紙は、普通のコピー用紙でも大丈夫です。
とはいえ、プレゼントで頂いたお箸や長年遣い続けた思い出のあるお箸をそのまま捨ててしまうのは気になる……と言う方もいらっしゃるかもしれません。そんなときは、「箸感謝祭」に持参するという方法もあります。
東京都千代田区にある日枝神社では、毎年8月4日(箸の日)に「箸感謝祭」が行われ、不要になった箸に感謝し、お焚き上げを行ってくれるそうです。同様の「箸感謝祭」は、群馬県前橋市にある上野総社
また、全国には「箸供養」を行ってくれる寺社もあるそうなので、ぜひ「箸の日」を見逃さないようにしてくださいね!
自宅での収納はどうすれば良いのでしょうか?
ラーメン屋さんの割り箸のように、立てて収納していませんか?
「ご飯にお箸を立てない」というマナーがあるように、お箸を立てておくことはお墓を連想させ、陰気を集めてしまうためNGです。
良い運気を運んできてもらうためにも、普段からお箸は横に寝かせて置いておきましょう。お箸だけではなくスプーンやフォークなどのカトラリー類も同様に寝かせて収納するのが良いそうです。
また、他にも注意したいポイントは次の3つです!
①家族用の箸はなるべく統一感のあるものを使用する
家族で同じ形や素材の箸を使うことで、家族の輪が整うと考えられているからです。そのため、夫婦箸やおそろいの物などが適しています。
②箸だけではなく、箸置きも使う
食事中、箸をそのままテーブルや食器に置いたままにしておくと、お金の流れがルーズになり、貯金ができなくなると言われています。
③家族の箸とお客様用の箸は分けて収納する
割り箸や統一感のない箸が混在してしまうと、運気が逃げやすくなってしまうそうです。家族用とお客様用のトレーなどを用意して分けておけば、使うときもスムーズです。そして、箸を入れるトレーの中はこまめに掃除しておきましょう。
いかがでしたでしょうか。一見金運とは関係のなさそうなお箸、水周りもお金と密接に関わっているのです。 出来ることから少しずつ取り組んでみてくださいね。
ぜひとも風水で金運アップを!