日常生活のなかでついてしまった汚れをスッキリ落とす“厄洗い”。
インテリアアイテムの“厄洗い”は、家の浄化&開運につながります。
厄を洗い落とすべき理由とポイントを風水の観点からご紹介します☆
風水において基本中の基本となるのが【清潔であること】。
幸せになるために開運を願っていろいろなことをやっても、環境が汚れていては意味がありません。
風水の考え方を最大限に生かすためには、まずその人の基礎となる環境を生活にすることが大切です。
そのためには、日常生活をおくる基盤となる家や室内をいつでも清潔に保っておくことが重要となります。
布類は汚れていると湿気が溜まり、それが悪い気の潜伏につながります。
日頃からモノを整理整頓しておくことはもちろん、布糸のアイテムをこまめに洗濯して“厄洗い”することでも開運を招くことができます☆
さらに開運効果を上げたいという人は、
インテリアアイテムに白いものを取り入れてみましょう☆
風水における「白」は、気を浄化して邪気を祓ってくれる色とされています。
また、物事のリセットを象徴する色でもあります。
これまでどんな運気アップ法を試してもあまり効果がなかったという人は、悪い運気が溜まっているかも・・・
そんなときは、白い布糸系のアイテムをさらに真っ白に洗い上げ、悪い運気をリセットすることをおすすめします☆
それぞれのインテリアアイテムを見ていきましょう!
水気や汗などを吸収し、湿気が溜まりがちなタオルやバスマット。
湿り気が多いということは、悪い気をまといやすいということ。できれば毎日洗濯を。難しい場合には、使うたびにしっかりと乾かし、汗のニオイがないようにしましょう。
毎日必ずといってもいいほど使うハンカチやふきん。
水気を含むことから、汚れ同様悪い気もつきやすいので、使ったら必ず洗って交換しましょう。
特にハンカチは対人運にも影響するアイテムなので、シワのない清潔なものを持つことが大切です☆
風水において、家の中で一番大切だとされるのが玄関です。
気の入り口である玄関に置くマットは、良い気と悪い気のフィルターの役目を果たします。
良い気を動かして悪い気を吸着させるため、いつも清潔にしておきたいものです。
そのためにも気軽に洗える材質のものを選ばれることをおすすめします☆
靴は、風水的には大地のエネルギーを吸収し足を守るものという意味があります。
デザインや値段もさることながら、しっかりお手入れがされていることが大切です。キャンパス素材など洗える靴は、洗濯するのがおすすめです。
疲れを取り、翌日へのパワーを充電するために欠かせない睡眠。その場所である寝室は、風水学では玄関の次に大切とされています。白くて清潔な寝具は、カラダに溜まった邪気を睡眠中に浄化してくれます。心身ともに質の高い睡眠を得ることができるのでおすすめです☆
いかがでしたか?
気軽に始められることも多いと思います。
日頃の生活を見直して、運を引き寄せましょう☆